npmの自作パッケージのversionを上げる

npmでパッケージバージョンを上げる

Caution

この記事はHexo(2023年4月17日以前)、またはGatsby(2024年4月13日以前)時代の記事だよ❗ 現在のブログとは見た目や機能が異なる可能性があるよ❗

npmのpackageのversionを上げたいが、 package.jsonを直接いじるのは抵抗があったので調べた。

正解は公式ドキュメントに書いてあった。

To change the version number in package.json, on the command line, in the package root directory, run the following command, replacing <update_type> with one of the semantic versioning release types (patch, major, or minor):

npm version <update_type>

要は、major versionを上げたければ、npm version majorとすれば良い。

すると自動でgit commitされ、tagもつけてくれる。

いたれりつくせり

ただし、npm versionする前に、gitのstatusがcleanである必要がある。 git commitするから当たり前っちゃ当たり前。

以下余談。

このblogはhexoで作ってるので、 作成環境自体がnpmのpackageになっている。 作成当初はなんとなくでversionを0.9.0にしてた。 が、今は本格稼働してるのでversionを1.0.0にしたかったのだ。