Minecraft Create MODの機械紹介

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Create MODでのSteam Engine 1

Minecraftの Create MOD にハマったので、作った機械を紹介する。

Create MOD ってなんぞや❓」って言うと、Minecraftで動く機械を作れる工業MOD。 ↑のリンクにトレーラがあるので見てくると良い。 無限の可能性を感じるはず。

トレーラは動く部分を最大限利用したロマン建築がメインに映っている。 が、いわゆる工業MOD的な生成設備も作れるので、この記事ではそれを紹介する。

Create MODのバージョンは0.5.0。 現在は0.5.1が最新なので、グラフィックがちょっと違うので注意。

Steam Engine動力生成施設

Create MODでのSteam Engine 1

機械を動かす前に、動かすための動力を作る必要がある。 うちではすべての機械の動力はすべてSteam Engineでまかなうことにしてる。

Steam EngineはHeat、Size、Waterのレベルを上げれば動力生成量があがる。 しかし、HeatのレベルはBlaze BurnerにBlaze Cakeを食べさせない限り、レベル1にしかならない。 Blaze Cakeを作るのはめんどくさいので、 Steam Engineで大量の動力を賄おうと思ったら、 複数台設置するのが一番はやい。

Heatのレベルが1なので、TankのSizeもレベル1(1x1x4)の最小構成にする。 Waterのレベルは1以上になるなら何でも良い。

Create MODでのSteam Engine 2

給水設備はこんな感じ。 1ブロックの溝に水を貯めると無限水源になるので、それを利用する。

また施設全体も自然と横一列になるので、 横に伸ばすだけで拡張できるのもgood。

Create MODでのSteam Engine 3

給水設備の動力だけはWater Wheelで賄うようにしている。

ただ、これは無駄かも。 最初の給水だけ手動でやって、一度動き出したらその動力で給水するようにすればよかったかも。 実際に動画ではそうやってる人がいた。

Create MODでのSteam Engine 4

給水用のPumpは1ブロックずつ間隔を置くことになるので、 Cogwheelを間に挟めば無駄なく動力伝達できる。

設置作業中にPumpの向きを意図せず変えちゃったりしないように注意。 もっとも、0.5.1ではPunpの向きは固定できるようになったっぽいので、 もう不要な心配だけど。

Create MODでのSteam Engine 5

CharcoalをBlaze Burnerに食べさせると出力が上がるので、 補給用のラインも完備している。

食べさせるにはDeployerがいる(Mechanical Armもいけるかも❓)。

手前のChestはCharcoalを溜めておく一時バッファ。

Create MODでのSteam Engine 6

CharcoalはBeltに乗せて置けば良い。 Beltの先をブロックで塞いでおけばBelt上に留まってくれる。 Funnelの先のDeployerがCharcoalを使うと、Belt上からCharcoalを補給する。 するとChestから新しいCharcoalが勝手に補給される。

余談だけど、Createの動力はShaftがつながる限り無限に届くようだ。 Creativeモードで100チャンクくらいShaftを伸ばしてみたけど、 ちゃんと伝達されていた。 つまり、チャンクがロードされてるかに関わらず機械(少なくともSteam Engine)は動き続けるようだ。 ...そのせいで重いんだろうな。

丸石(Cobblestone)生成機

Create MODでの丸石生成機1

Createで最重要と思われるのが鉄の無限生成施設。 その中核を成すのがこのCobblestone生成機。

組み方としては一番シンプルかつ正攻法だと思う。 水と溶岩でCobblestoneを生成して、ドリルで削って、Chuteで回収する。

Create MODでの丸石生成機2

横から見るとこんな感じ。

Cobblestoneの生成箇所は5ブロック分。

Create MODでの丸石生成機4

水と溶岩とドリルの配置はこう。 水は縦3ブロックのうち上側にのみ配置する。 溶岩だけが流れ出すと水流に当たってCobblestoneになる仕組み。

この配置のメリットは、 ドリルでアイテム化したCobblestoneがChuteで漏れなく回収できること。 溶岩とドリルの位置を変えた配置にもできるが、 その場合、水が横向きに流れるせいでアイテム化したCobblestoneがChuteからはみ出ることがある。 この配置なら大丈夫。

デメリットとしては、生成効率がちょっと低い。 この配置だと溶岩が横に流れる必要があるので、5ブロックが限界。 溶岩とドリルの位置を変えて、溶岩が下に落ちる方式にすれば、 先述のデメリットはあるものの、7ブロックの生成ができる。 これに比べると、本配置の効率は5/7倍に留まる。

とはいえ、Speed Controllerで最速( 256 )で回せば、 1分で220個くらいは貯まる。十分だと思う。

Create MODでの丸石生成機3

回収部分はこんな感じ。

Funnelで取り出した先はCrusherに繋がってる。 生成速度的にはBrassじゃなくても十分かも。

砂利(Gravel)生成機

CrusherでCobblestoneを砕くだけ。省略。

Crusherは水平にも設置できるので、 Cobblestone生成機のBeltの先に配置するのが無駄がないか。 輸送MODを使って別途運んでもよし。

効率を求めるなら垂直に設置して複数列分用意すると良い。

鉄ナゲット(Iron Nugget)生成機

Create MODでのIron Nugget 生成機1

Gravelを湿った風で洗うだけ。

ここでは輸送MOD(Simple Storage Network)を使って砂利をChestに運んでいる。

Create MODでのIron Nugget 生成機2

回収側のFunnelにはFilterでGravelを回収禁止にすれば良い。

なお、Depot上で風を吹きかける方法もあるが、これはおすすめしない。 1スタック分しか同時に処理できないようで、生成効率が悪い。 現に、この画像の組み方だと1方向しか風を吹きかけてないのに、 Depot上で3方向から風を吹きかけた場合よりも生成効率が良い

長くなってきたので別の記事にする。 した↓。

Create MODの感想

超面白いこのMOD。 やっぱりブロックがあっちこっち動くのが楽しい。

その代わり、かなり重い。 Mekanismで鉱石5倍化ラインとか組んでたときでも30FPSは出てたけど、 Createは風車3, 4個作ってCobblestone生成機を動かすだけで30FPS以下になっちゃう。 影MODを無効化してもFPSがあまり変わらないので、CPU性能が必要なようだ。

PC買い替えるぞい

まぁ、流石に6年前のローエンドゲーミングPC(i5-6500とRTX 1060)って限界だよね。 メモリも安くなってきて良い機会だなと思ったので、新PC発注したった。 i7-13700KにRTX 4070搭載❗強い❗30万❗財布にダメージ😭

新PCがあれば来たるCities Skylines 2もArmored Core VIも余裕でできるな❗

あと、LightroomのAIノイズ低減も素早くできるようになるかな。 AIノイズ低減は低減後のRAWサイズが問題なんだけど、 ノイズ低減が10秒くらいでできるようになったら、 一回一回消すって運用もできるね。 もう一回やろうとしてもたった10秒。余裕で待てる。

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tenpaMk2

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